2018-12-07 第197回国会 参議院 本会議 第9号
こんな東北弁を思い出しました。政治家の言葉は池の水さ書えた文字と同じ事、言った傍からすぐ消えでぐっちゃ、井上ひさしさんの「吉里吉里人」という小説の中にある岩手県民の印象的なせりふです。政治家の言葉は池の水で書いた文字のように言った途端にすぐ消えていくというのです。皮肉であり、庶民の思いでもあります。そうあってはならない、それは私も含めた政治家に対する厳しい戒めです。
こんな東北弁を思い出しました。政治家の言葉は池の水さ書えた文字と同じ事、言った傍からすぐ消えでぐっちゃ、井上ひさしさんの「吉里吉里人」という小説の中にある岩手県民の印象的なせりふです。政治家の言葉は池の水で書いた文字のように言った途端にすぐ消えていくというのです。皮肉であり、庶民の思いでもあります。そうあってはならない、それは私も含めた政治家に対する厳しい戒めです。
さらには、それがエスカレートをしてジェノサイド、皆殺しに進んでいくというのは、世界史の中でもナチズムあるいはルワンダの虐殺などでも明らかですが、同時に、この日本でも、関東大震災のときに、騒擾に絡めて朝鮮人が井戸に毒を入れたなどなどということが流布をされて、朝鮮人、中国人など、あるいは東北弁を語る日本人までもが虐殺されたという悲惨な歴史を私たちは抱えております。
○寺田典城君 東北弁の寺田典城ですが、ひとつよろしくお願いします。 今回の電気通信事業法というのは、私は賛成でございます。 それで、この中で、私はどちらかというとやっぱり消費者目線というか、地方自治体経験が長いものですから、この消費者問題に対して、苦情ですね、総務省には七千件、消費生活センターには四万六千件来ているんですね。
ちなみに、ちょっとこの間、関西弁で試してみましたら、幾つか翻訳ができなかったところもありますので、これまた鹿児島弁やったり東北弁やったりしたら、なかなかまだ正確性に欠ける部分もあるかと思いますので、しっかりと技術革新を進めてまいります。
ということで、先ほどの柿沢議員の東北弁には後で少し指導をさせていただきたいなというふうに思っております。 さきの衆議院選挙におきまして、みんなの党として、東北で初めての一議席をいただくことができました。
安住大臣の東北弁の方がよっぽど明確だ、私はそんなふうに思っております。 安住大臣は、二月の二十日の衆議院の予算委員会で、この十四日の金融緩和策について、実質的なインフレターゲット、こういうふうに受けとめている、このように答弁をされていますが、そのお考えに間違いありませんね。
この聴き上手ボランティアさん養成研修会、最初は十四人の方がいらっしゃいまして、東北弁で、中心となる保健師さんが非常に情熱を持って取り組んでいらっしゃいます。皆さん、話し相手が欲しいとか、少しでも高齢者のお話を聞いてあげたい等々、さまざまな理由で来ていらっしゃいました。こういう方々に大野先生から、悩みを理解する、うつ病に対しての基本的な講義というものも直接されております。
これは東北弁かどうかちょっとわかりませんけれども。そういうお答えでしたよ。このことについてどうお考えになりますか、大臣。
先般もラジオの方に頼んで、宮沢賢治の「風の又三郎」を東北弁で放送してよと、実際にやったことがありました。林隆三さんにお願いをして、あの人は東北出身でいらっしゃいます、東北弁でやっておりました。 私は、NHKのアナウンサーは標準語を使えということは言いません。標準語というのは今何が標準語か分からないけど、しかし美しい日本語を使ってほしい、それからそれぞれの方言というものを大事にしてほしいと。
だから、私は、日本の東北には東北弁、関西弁とか、熊本弁とか、沖縄の言葉とかいっぱいあるじゃないですか。それは文化だよ。戦場になったときに、文化も人間も全部否定していったのが旧日本軍ですよ。二十万余りの人々が戦争のために死んでいったわけであります。沖縄戦の教訓は、軍隊は最終的には国民を守れない、守り切れないんですよ、戦争を始めてしまったら、ということであります。
すごく大きな土地に三十万といえば、それは三十万といえば結構な数ですけれども、一つの市じゃなくて、合併合併でうわっと大きくなって、それを無理やり三十万の市にして何か効率的によくなるかと言われると、これは全然別の要素がまた入ってくるので、そこに関します交通網の問題とか、いろいろな長い歴史の中で、一緒になったけれども、これは文化的にはもともと、北の方でいえば、あっちは南部でこっちは津軽とか言われても私は同じ東北弁
一方で、東北弁による落語、民話寄席を主宰しております。東北弁による語りの文化を確立しようという活動でありまして、方言で私たちの地域を豊かにしようという活動であるわけなんですが、大臣は、宮城の方言、おしょしいというのを御存じでしょうか。おしょしいというのは恥ずかしいという意味なんですが、私はとても恥ずかしいと言うときに、おらおしょしいというふうに言います。
ですから、日本に生まれた外国人で、よく東北弁をしゃべったりして日本人以上に日本的なことをおっしゃる方が出てくるわけです。私たちは、そういう家族とか伝統とかいうものの上に日本人になってまいりました。 その上に、帰属的な人間、帰属的な人間関係というものがございます。国家に属していない人間というのはないわけです。もちろん、そういう立場が出てきたら、小説家として大変おもしろいと思います。
金の卵ともてはやされてはいたんですけれども、そういうことが組織的に行われましたし、出稼ぎ、これはお父さん、おじいさんの世代でありますけれども、これは今もなんですけれども、公共事業とか土木作業とか東京都内でやっているところ、特に夜なんかやっているところへそばに行って耳を傾けると東北弁でしゃべっていたりして、まだまだ経済的搾取といいますか、そういうことが東北に対しては行われている。
言葉が悪くて、東北弁ですから、お聞き願えないところがあったかもしれませんが、お許しを願いたい。
一つは、東北弁には例えば標準語にない音がございまして、イとエの中間音のイエといったような音があります。標準語で英語をしゃべろうとしますとイット・イズになってしまうんですけれども、東北弁でしゃべるとイェト・イェズとちょうどいいぐあいになる。そういう特殊な音があるということが一つ。
こんなことで一体おれの町は森林で成り立つんだなどということはなりますかとどなりつけたら、市長さんは、本当に申しわけありません、だって林野庁とか営林署が教えてけれねえんだもん、こういうはね返りでした、東北弁で言えば。
私も東北弁で言葉は悪いけれども、あなたは関西弁かなんか知らぬけれども、さっぱり聞こえぬ、私には。結局この会社は坪内さんに命運を握られていると。殺すも生かすも坪内さんだということは認めるわけですか。
○目黒今朝次郎君 私は弾力的に運営は、言葉としてはわかるんですが、国債整理基金定率繰り入れ停止による節約額を年度別に見ますと、五十七年度補正が一兆千百二十六億円、五十八年度当初が一兆三千九百七十三億円、五十九年度当初が一兆六千百二十七億円、今大蔵大臣が言った六十年度予想される約一兆七千億円か八千億円と、こういう弾力的に健全財政はいいんだけれども、毎年毎年——これは東北弁で申しわけないですが、のべつ幕
あなたも健康が悪かったと見えて、この議事録を見ますと、私も東北弁だから余りよくないこともありますけれども、何か健康を害したと見えて大分遠慮して答弁されているから、ああ、これは健康のせいだなと、こう了解しますが、あちこち御休憩ください、御休憩くださいと議事録に出てまいりますがね。
、こうなるんで、やっぱり、実権を握っているのは、運輸大臣を中心に、片や船員局長、片や港湾局長、その三者一体になると初めて海運界が名実ともに国際的な規模になるので、港湾に関するこの国際条約、百三十七と百四十五、これについてはいまから審議する海員との関係でぜひ前向きに検討してもらいたいな、こうしないと片手落ちになる、こう思いますので、この機会に、大臣に前もってレクチュアしなかったのは悪いんですが、私の東北弁